首都圏近接という立地条件を活かして、お客様の時間価値を向上させ、迅速性・正確性・安全性を高次元で提供するための貨物取扱サービスの流れを輸入・輸出毎に紹介します。
輸入航空貨物サービス利用約款
輸出航空貨物サービス利用約款
航空貨物取扱料金表（ver.6.0【2022年1月1日～】）
陸路・空路で到着した国内貨物をアジアを中心とした海外へ輸出します。
日本全国の物流拠点より、貨物を運んできます。
検量・検尺、AWBラベルを貼付後、NACCSにより輸出申告を行います。
貨物と航空運送状(AWB)の照合および貨物の状態確認を行います。
貨物をULDに積み付けます。
計量を行い、上屋から搬出します。
バランスや重量制限を考慮した上で、搭載を行います。
北米・欧州・中東・アジア等からの輸入貨物を取り扱います。国内各地への輸送の他、他空港への転送貨物も多く取り扱っています。
航空機から貨物を降載します。
到着した貨物をターミナル内の保税蔵置場へ搬入します。
ULDから取卸しを行いながら、貨物の個数・ダメージ状態をチェック。貨物に関する情報をシステムに入力し、AWB等の書類一式を通関代理店へ引き渡します。
お客様のご依頼により適切な温度、施設で蔵置・保管します。
NACCSにより輸入申告を行います。
輸入が許可された貨物をトラックドックへ搬出し、トラックへ積込を行います。
お客様ご指定の場所へ配送します。
